追加公演決定。

2005/05/01(日) 渋谷o-WEST
OPEN 17:00 START 18:00
¥5800(1d付)
一般発売日:4月3日(日)

ツアータイトルも決まった模様。アルバムと同じ「パンゲア」ですねい。ついでにアルバムの告知もするか。発売日は明日ですし。隅っこにインフォメは出してありますが(笑)

FENCE OF DEFENSE XIII 「パンゲア
全12曲 ¥3000
2005/03/21 ON SALE!
脱毛に関する知識 – 脱毛する際のアドバイス
2005/04/27 店頭発売開始?
HMV

ふらりとhttp://homepage.mac.com/kclover/さんを見に行ったら嬉しいことが書いてあったので情報追加。お店で買える!(かも?)例によってアマゾンに載ったらリンクしよう。てゆかアマゾンでも買うか。(ぉぃ ちなみに旧曲はフェンス・オブ・ディフェンス | ソニーミュージック オフィシャルサイトでも試聴&購入できますよと。
HMVだとレーベルがHugeDomains.com - Shop for over 300,000 Premium Domainsになってたのがちと気になりつつ。こことは違うとこのこと? GATE RECORDSのリリースのラインナップを見てたら懐かしい名前がちらほらありました。ジュニアヴァスケスとか久しぶりに見た。もう音までは覚えてないけども。まあ、発売近くなったらもう一度確認してみよう。。

会報のインタビュでも言うてましたが、「パンゲア」は大昔地球の大陸がひとつだった頃の名称で。タイトルの意味を知ったとき「原点回帰」と思ったんですが、あながち外してはいなかったようで。バラバラだってみんな言うけど、結局は同じ人間なんだから、て感じなのかな。「ひとつになる」とかいうと頭で綾波が迫ってくるくらいには私もヲタですが、例えば、同じ試合を見て見知らぬ同士で同じチームを熱く応援したりとか。クラブやライブの会場で、同じところで拳を振り上げたくなったりとか。そういう「ひとつになれる」感覚はとても気持ちのいいもので、病み付きにはなるけれど。やっぱり奇跡のポイントだよなあと思うです。感情でひとつになれる瞬間は確かにある。けど、見失ってはいけない「違い」はやっぱり存在するので。同じであることと、違いがあることは、両方忘れちゃいけないんだと思います。なーんて、今日のライス長官とやらの「世界がみんなアメリカと同じ考えになればいい」という発言にカチンときたので言ってみたり(笑)もちろん、ことさら違いを強調しなくてもいいし、ひとつであろうとして無理する必要もないと思うんだけどね。違う違うと言い続けて突き詰めた挙句結局同じことだったてなこともよくあります(笑)フェンスの音は、確かにそんな感じがします。アルバムごとにひどくバラエティに富んでるように見えて、真ん中に通っている芯は同じというか。どれを聴いても「あの3人なんだな」ていう感じがする。そういう印象を受け取れるのが、すごく気持ちいいです。

蛇足ですが、最近見ることができた古いビデオでLOVE CLASHをギター3本で演奏している映像があって。これが震えるほどかっこよかった。GIG ACT-1なのかな。ギターだけじゃなくて、バックでシーケンスが鳴ってるんだけどね。西村さんはベース弾いてないし、山田さんもドラムを叩いてないんだけど。これもFENCE OF DEFENSE。いやんもうかっこいー。