半べそ。

ここに、今週見たドラマの暑苦しくてアホみたいな長文の感想を書いていたのですが。操作の手違いで消してしまいました(涙)テーマは、「ドラゴン桜」と「女王の教室」に見るファシズムと、自由と平等の弊害です。ドラマは、どっちも面白かったでっす。(ヤケ)書いてた内容をブログっぽく軽くまとめると、「服従は実は甘い」ていう話でした。いいよね、服従。何も考えなくていいんだもんね。言われたことだけやってればゴホウビがもらえるんだもんね、と、そんなネタ。小馬鹿にしているわけではなく、「自由と平等」という方針によって多様化してきた価値観に疲れて、「これさえやってれば幸せになれる」という時代があったことを懐かしんでいる人が多いのかな、という感想を持った、という話です。スポ根も続々復活してるしなあ。従うんでも逆らうんでも、判断を委ねる先があるのは安心できることなんだなと。「みんな違って、みんないい」っていうことは、誰にも怒れないってことだしな。「安心して怒ってもいい対象」って実は、大事よ? と、そんな話。暑苦しいのはまたやる気が出たら書きます(笑)