POP MEETS JAZZ vol.1
というわけでこのままレポ行きます。
クソさみー! と思いながらもどたばたと、毎度のことで開場時刻からちょい遅れて会場に着きます。連絡をいただいたトウコさんたちと合流して中へ。うわ、会場広いな!(ぉぃ なんか見覚えのある会場なのですが何で来たかは定かではなく。TMがらみだと思うんだけどなあ。。というわけで、開演までまったりと雑談をして過ごす。SEでTMやらPSY'Sやらがかかってたのも懐かしく。そっか、そういうイベントだったっけと。
リミックスアルバム発売決定。
昨年の西村ソロワークスCDで予告されてたリミックスアルバムが確定になりました。
- f.o.d new master trax3(SYNTHTIC DUPLICATE"PANGEA")
- 2006/02/18発売 2600円
- 参加リミキサー:A-bee/Ohtaka Jacky/Hideki Tanitsu/matC他
- ext-integralにて通信販売
初売りは2/18のライブ会場にてつーことになりますか。先行で聴いた分だとだいぶいじってあったようなので、その辺楽しみ。もしかしてライブもリミックス仕様なのかな? どうにもロックよりはダンス寄りな自分としては、それでもいいなー。
あけましておめでとうございます。
何かとばたばた忙しかった2005年も終わりまして。年が変わりました。年明けからイベント盛りだくさんで、ときめくことこの上ないですが、予定の調整がなかなかに「痛恨」です(笑)
年末はぼんやり紅白を見ながら、どうしてこんなに演歌はつまらなくなっちゃったかなあとか考えていました。自分の若い頃はチャート上でも歌謡曲と演歌が拮抗していて、好みから外れているなりに頭に残る曲もあったように思うんですが、昨今の演歌のテンプレっぷりはすごいなあ。前日に阿久悠スペシャルなんか見てたもんだから、余計に。演歌はいつの間に伝統芸能になったんでしょうか。ジャンルがテンプレ化してどれ聴いても同じになっていく、というのは、昔からあったことだと思うんですが、(クラシックとかもそうなんかな)その過程を肌で感じることができたのは演歌が初めてだったので、ちょっと驚いています。ちゃんと聴いていないので的外れかもしれませんが、聴く人の気持ちを代弁できるような演歌は「孫」で終わっちゃったんじゃないかという気もしたりして。チャート上位を演歌が占めていたあの頃、子どもだった自分にはピンと来ないけれど、確かに大人たちにとってはリアルな歌だったんだろうになあと。
まあ、私の叔母の世代からビートルズが入ってきたようなので、そろそろ孫を持つ世代の「思い出の曲」もロックやフォークやニューミュージックだったりするんだと思うんですが。ジャンルからリアリティが消えていくのは寂しいので、頑張って欲しいなと思います。「これが○○だ」と決められて、それに否やを唱える人がいなくなったら、ジャンルとしては終わっちゃうんだと思うので。
西村麻聡クリスマスライブ2005
第1部
- マットシ&高野正幹 イースト・クエスト・カルテット
- そよ風の通り道(@ new album)
- 時間学(@ new album)
- Love dominante(@ new album)
- JUVINOLA
- マットシ@ギター弾き語り
- 影絵
- 雨のち晴れ模様
- (未タイトル曲)(@ new album)(多分)
- ひまわり
第2部
セットリストはReal thingsさんとこからかっぱらってきました。(ぉぃ その節は大変お世話になりました!
続きを読むPOP MEETS JAZZ開催決定
もいっちょ。
POP MEETS JAZZ
2006/02/05(日) 原宿クエストホール
OPEN 17:00 START 18:00 全席自由¥6000
出演:西村麻聡・木根尚登(TM NETWORK)・安則真美(CHAKA)・JILL(PERSONZ)
チケット(一般発売):2005/12/23
公式サイト:http://www.ext-integral.com/pmj/
西村さん主催で、80〜90年代を駆け抜けた仲間と一緒にジャズに出会ってみないか? というイベントだそうです。JILLさん懐かしいなあ。木根さんは、ひとつ返事でOKだったそうです(笑)2月は忙しいのう。
あ、公式サイトでは昨年の西村ソロライブのVが見られます。